那須ハーブ牛」 栃木県産ハーブ米の紹介です。



肥料に「天使のハーブ」を使用しました

「天使のハーブ」は14種類ハーブとプロバイオティクス(有益生物)を長期に亘り給与した那須ハーブ牛の堆肥に多孔質ケイ酸カルシウムを配合し作られた100%天然素材の有機肥料です。
有機肥料を使用して作られた「ハーブ米」は驚きの甘みと粘り、モチモチ感が特徴で、「冷めてもおいしい!」と多くお客様から喜びの声をいただいております。


●地球環境にやさしい循環型農業の推進

栃木県の水稲の生産高は全国8位(平成20年)のお米の生産県です。集荷したお米は3分の2は県外に出荷され、”おいしい栃木米”として評価されています。
栃木県は作付面積の6割にコシヒカリが作付けされる新潟県につぐ全国2位のコシヒカリの産地です。
「那須ハーブ牛」の生産農家は栃木県の米どころにあり、古くから稲作農家と共存してまいりました。
那須ハーブ牛に給与する稲ワラは100%地元の水田から収穫したコシヒカリの稲ワラです。
牛からの排泄物は堆肥として水田に還元し地球環境にやさしい循環型農業を推進しています。


●おいしさにとことんこだわりました

おいしさに栃木県の豊かな大地の恵みと那須山系から流れるきれいな水、そしてこだわりの有機肥料「天使のハーブ」を使つて丹精をこめ、おいしさにこだわり「ハーブ米」を作っています。
驚きの甘みと粘り、モチモチ感が特徴で生産農家自慢のおいしいコシヒカリです。


●耕畜連携農業における地域発展

栃木県内の若手農家でつくる那須ハーブ牛協会を設立し、牛のプランド化、農作物のプランド化など地域の農業発展のために取り組んでいます。
牛ふんなどを使つた米作りに取り組む耕畜連携型稲作により、水田に毘虫なども増え、環境保全にも効果があり讀した。
また高齢化が進んでいる中、プランド化による地域農業の活性化のため、自分たちで積極的な生産、PR活動を行っています。


●低肥料低農薬栽培の推進

各、協会員の農家が牛ふんなどを使つたコメ作りに取り組む耕畜連携型稲作により、低肥料低農薬栽培米で一般的な栽培米より安全安心でおいしい米づくりを実現しました。


生産者一覧
小野牧場
見目牧場
川出牧場